November 20 Wednesday 2013

こどものケンカ。

今日も天気がよく、サッカー日よりだった。笑
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しかし、サッカースクールで事件が起きた。
子供同士が、いきなり殴り合いのケンカをし始めた。
すぐに止めに入ったが、その時はすでに取っ組み合っていた。
理由を聞いてみると、蹴ったの蹴られたので殴りあったらしい。笑

あれ程度、成長したらそれくらいではケンカにならないだろう。
サッカーではしょっちゅうあることだ。
成長するに従って理性が働き、やってはいけない事の区別ができる。
しかし、子供のうちは殴り合いのケンカをしてもいいと俺は思う。
それが自分の子供であっても、親が出る場面じゃないと俺は思う。
考え方は人それぞれだけど、逆に子供の頃にそれぐらいのことはやっておくべきじゃないかと俺は思う。
殴られる痛みを知ったら、成長した時にはその痛みがわかる。
もちろん、いつまでも引きずったらいけない。
お互いが謝ることも必要だから、その時に初めて親が登場するんじゃないかな?

昔と今を比べてはいけないと思うがケンカや体罰が普通に行われた時代もある。
そういった時代を人々が改善し今の社会やルールがある。
しかし、その全てが正しいと俺は思っていない。
自分の子供は宝物で、傷つけたくないと思うのは普通の感情だ。
しかし、時には冒険させることも必要だ。
それがケンカというわけではないが、甘やかしすぎてもいけない。
何も知らないのに言うなと怒られるかもしれないけど、子供を大切にするあまり、過保護になり甘やかしすぎてる親が多いように感じる。
言い方が悪いかもしれない、そして境界線は難しいが、必要悪もあってもいいんじゃないかな?

あくまで俺の意見です。
そしてケンカしてたらすぐに止めるけどね。笑
なおかつ、お互いの話を聞いた上で両成敗。

その後、ケンカをした子供は退場させたけど、すごく反省の姿勢が伺えたので復帰させました。
そして、何事もなかったように仲良く、楽しくサッカーをしていました。
子供なんてそんなもんじゃないかな?
みんなに迷惑をかける行いはしてはいけない、そこは間違ってはダメだ!
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Published on Nov. 20, 2013 by Takuya Iwata #321