とにかくタフな試合だった!
負けたら次はなかったので、勝つしかなかった。
前半4分に失点してしまい不穏な空気が漂ったが、40分にManelのゴールで同点に追いついた。
何度も危ない場面はあったが乗り切って前半はそのまま終了し後半へ。
両チームともチャンスを作るも点には結びつかず、均衡した内容が続く。
お互いが負けられない戦いだったので自然と熱くなりカードが連発する。
63分のカードをきっかけに乱闘になるほど白熱した内容に展開。
何度も小競り合いが続き一足即発の状態。。。
両チームでイエローカード8枚、レッドカード1枚。
これでも少なく感じるほどだった。
昨日も書いたように絵に書いたようなアウェージャッジ。
冷静に振り返ってみても酷い判定だったと思う。
でも、審判の判定が絶対なので何を言っても後の祭りだ。
仮に、ビデオ判定などになったらサッカーにロマンはなくなってしまう。
マラドーナの神の手のように伝説になる場面が生まれたのも人が判断しジャッジをくだしたから。
納得はいかない場面も多いが、それも含めてサッカーでありロマンが生まれる。
だからサッカーは面白い!笑
何を言いたいのかわからなくなったが肉体的にも精神的にもタフな試合だった。。。
なにはともあれ、負けなくてよかった!
勝ちたかったけど次に繋げることができた。
日曜日には別ブロックの1位(Ba FC)とのsemi-finals(First leg)が待っている。
しっかりと調整してホームゲームを勝ちで飾り弾みをつける!
初めて見たときは置物かと思った。
しかし、何かの木の実のようだ。
こんな形をしているなんて不思議だ。笑
スタジアムはこんな感じ。
地面は固く雑草のような芝生。
どことなくケアンズに似ていたので懐かしかった。笑