1、ほとんどの選手が仕事とサッカーを掛け持ちでやっている。
だいたいは仕事を休めるのだが、今回はキーマンでもあるChristopher Baleが仕事の都合で遠征に参加できない。
プロではないので厳しいところだ。。。
タヒチ到着。
2、何かの手違いからビザの問題で強制送還。
若い選手で将来有望のDavid Browneが帰国。
こんなことが起きるものなのだろうか。。。
お出迎えはタヒチダンス。
3、ホテルとナイトクラブが一緒の建物にあり、試合前にうるさくて寝れない。
ホテル自体は最高にいいのだが思わぬ落とし穴。。。
ホテルからの景色は最高だ!
4、俗に言う中東の笛。
明らかなファールでも笛が鳴らない、どうみてもファールじゃないのに笛がなる。
倒れた選手に唾を吐いてもカードなし、倒れてる選手を蹴ってもイエローカード。
初めてここまでのアウェージャッジを体験。。。
AS Dradonのホームグランドで練習。
正直、いいグランドではない。
いい環境でサッカーができてることに感謝。
5、スタジアムは完全なるアウェーのムード。
ここまで敵意を感じたのも初めてだ。。。
自然は多いがパラダイスってイメージではなかった。。。
すべてが嫌なことではなかったし、これはサッカーではよくあることだと思うからしょうがない。
いろんなトラブルがあってもみんなで力を合わせて乗り越えた遠征だった!
どうにもならないことはあるが、変えれない状況は絶対に存在するが自分の気持ちは考え方一つで変えられる。
変えられないことを考えるよりも、変えれることを考える。
引き分けでもセミファイナル進出が決まっていた。
1-1の引き分けだったので、なんとか進出。
なにはともあれ1つ目の壁を乗り切った!
タフな内容だったけど先に進むことができる。
詳しくは明日また書きます。
おやすみなさい。。。