今回のフィジーでの滞在ホテルはシェラトン。
パラダイス、リゾート、そんな言葉がすべて当てはまる場所だった。
今までリゾートと思っていた場所が薄れてしまうほどの体験。
ゆっくりと最高の時間が流れ、リフレッシュしながら過ごすことができた。笑
ホテルには立派なプールがあり、ビーチと直結している。
プールで楽しみ、そのままビーチで楽しむ!笑
こんなパラダイスでも、リゾート地を離れると貧困街とでもいうのだろうか、そんな場所も広がっている。
そんな一面も体験できたことで、いろいろと考えさせられる。
日本は便利すぎるし過剰なサービスと言っていいほど、サービスが行き届いている。
しかし、海外に出ると当たり前と思っていたサービスが存在しない。
お店などがサービスを提供するのは当たり前かもしれない、快適な空間を作るために追求することは必要だろう。
でも、そこに訪れた時にそのサービスを当たり前と思ってはいけないと感じた。
ちょっとしたことで不満を言ったりするのではなく、感謝の気持ちを忘れてはいけない!
自分で出来ることは自分で、「ありがとう」の言葉も添える。
そういった小さなことで心が穏やかになっていくんじゃないだろうか?
日本での暮らしは便利で快適だが、世界には貧しさで苦しんでる人がいることも忘れてはいけないだろう。
いろんな事を感じることができても、何かをできるわけではない。。。
複雑な気持ちだ。
ビックリ体験。
ホテルのいくつかある掲示板がオークランドシティのウェルカムボードに。笑
空港、レストランなど、いろんな人がサッカーに熱狂的で質問攻めに合う。
試合をすることはもちろん知っているし、軽く敵意を持たれることもある。笑
バスの運転手さんなんて、前回の試合を見たらしく俺にすごく話しかけてきて褒めてくれた。
試合後は激しいタックルをいっぱい受けていたので心配してくれていた。笑
そういったサポートもあり、すごく嬉しかった。
今回の遠征はいろんな事を体験し感じることができた。
少しは成長できたんじゃないだろうか?笑