今までも感じていたことだが、練習でフラストレーションが溜まる。
オークランドシティの選手は自分勝手なプレーが多い。
セントラルの選手はそれに便乗しているのか動きにムラがある。

攻撃重視でディフェンスのことを考えてない。
それに、ボールウォッチャーな選手が多い。
動き出しが遅い。
ポジショニングが悪い。
連動性がない。
などなど感じることが多い。

それでも言えない自分。。。
英語がどうとかじゃなく、言う勇気がない。
情けない。。。
難しい問題だが、チームスポーツなのでなんとかしないといけない。
どうすれば。。。

俺が若手だった時代、いろんな先輩からいろいろ言われて自信をなくしてしまいサッカーが面白くない時期があった。
言われるには俺にも責任はある。
わかっていても言われると萎縮してしまう。
確かに俺は言いやすい人間だと自分でも思う。
なので他の人より多く言われていた。
今思うと言ってくれたから今の俺があると思うし、成長できていたと思う。
今ではすごく感謝している。笑

強く言える選手、それを受ける選手、黙々とプレーする選手、チームでもそれぞれだが選手によって役割があると思う。
役割で片付けてしまったらいけないのだろうが、俺は今でも言われる選手だ。笑

もう３０歳、強く言う時は言わなければいけないし、場の空気を引き締めるためにも言う事も必要になる。
英語ってことでハンディーキャップはあるが、声を出してプレーするぞ！
もうベテラン、若手に何かを伝えないといけない。
日本なら簡単かもしれないが、俺が戦っているのは海外。
異国の地でも何かを伝えるようにしていきたい！

頑張るぞ30歳！笑

同い年のAlbertはスペインに一時帰国中。
同い年のPedroは今はオーストラリアだが、そのままスペインに帰ってしまう。
何をしているのかな？