July 23 Wednesday 2014

Albertからの招待状。

NZで唯一のプロチームで、オーストラリアのリーグに所属しているウェリントンフェニックス。
オークランドで、ウェストハム・ユナイテッドを招いて親善試合。
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今日は昔のチームメイトのAlbertからの招待で、その試合を観てきた。
イングランド、プレミアリーグのプレーを間近で観ることができた。
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試合前はNZ伝統のハカでおもてなし。
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前半は2-0でフェニックスがリード。
両チーム共に、これといったチャンスを作ることができなかったが、フェニックスが数少ない攻撃で、しっかり決めた。
ウェストハムは、やりにくそうにプレーしていた。
ラグビー大国の激しいタックルにイライラしている場面もあり、自分たちのペースで試合を運べていなかった。
少しの環境の違いで選手は影響を受けるが、お互いがプロなので当たり前と言ってもいい変化なので、言い訳にはできない。
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ハーフタイムはイギリスの行進曲?でおもてなし。
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後半はウェストハムも落ち着いてゲームを進め、少しずつゲームを支配していった。
サイドチェンジで相手を揺さぶり、ボール支配率を上げてチャンスを作っていった。
1点返すも、試合は2-1でフェニックスの勝ち。
予想ではウェストハムが有利だと思っていたが、試合はそうでもなかった。
サッカーは予想できないし、何が起こるかわからない!笑
観るのと、実際にやるのは大きな違いがある。
自分自身がプレーしているだけに、ピッチに立つと世界が違うのは嫌なほどわかっている。
正直、上手い選手が多いし、勉強にもなる。
しかし、自分が今このピッチに立ったらどうなるだろう?
圧倒されてしまうのかな?って考えたときに、自分も今、このピッチの選手達と大きな差はないんじゃないかとさえ思う。
自意識過剰って思われるかもしれないが、手の届かないレベルではない!
今日もいい刺激をもらったので、明日からは頑張るぞ!
いつも、この繰り返しだな。笑

Albertは攻守にわたって大きな活躍はしていなかった。
でも、キーマンになっていたことは間違いない!
両チームの選手の中で、一番光っていたんじゃないかな?
友達目線でプラスはあったとしても、やっぱり上手い!
プロになって、さらに上手くなっている。
同い年だけに、負けたくない。
俺もまだまだ上手くなれる!

NZは景色が最高。
今日も、こんな素晴らしい景色に遭遇。
二重のアーチ、虹が重なって出現。
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初めて行くビーチ。
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羊も、広大な自然でのびのびとしている。
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Published on Jul. 23, 2014 by Takuya Iwata #432